辺境カフェ café frontière

辺境を愛する旅人の書

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「気を使う」について

「気を使う」という言葉は、慣用句のようになって、よく使われていますが、それってよくよく意味をかみしめてみると、「気」を「使う」っていう意味なんだよなあ、と思います。

ハマームの美人姉妹

わたしのうちから、徒歩5分のところにモスクに併設されたハマームがあります。

「ハムドリッラー」と「インシャアッラー」

アラビア語に、「アラー(神さま)」という言葉が、はいった表現が、たくさんあります。特に「ハムドリッラー(神さまのおかげで)」、「インシャアッラー(神が望むなら)」というのは、モロッコでも、他のアラブの国でも、とてもよく耳にする表現です。

続 「面倒くさい」について

以前、面倒くさいについて、書いたときに、次回に続くと予告しました。きょうは、続きを書きます。

劣等感、罪悪感という麻薬

しばらく前から気づいているのに、なかなか手放せないものがある。劣等感、罪悪感という名の麻薬。

人柄まるだしで仕事をする

ここでは「お客様は神様」ではない モロッコで、商店や電話会社や役所の受付等での接客は、とても親切な時もあるし、あからさまにめんどくさそうに失礼な扱いを受ける時もある。

アラビア語の歌、歌ってみませんか? カリマート KALIMAAT (WORDS)

今は、モロッコのアラビア語を勉強中ですが、20年前にシリアに住んでいたとき、標準アラビア語(「正則アラビア語」、「フスハー」ともいう)を習いました。

「マダム作戦」と「こじか作戦」

モロッコの生活で、「こじか作戦」発動中で、それが、けっこういい感じです。 これは、海外長期滞在する人、特に私のようなミドルエイジの女性や、もしかしたら、むしろ男性にこそ、おすすめの、地元に馴染んで快適に暮らすための作戦です。

プロセスワークをまなびたい!

1/29に、プロセスワークの創設者、アーノルド・ミンデルさんワークショップに遠隔参加しました。