辺境カフェ café frontière

辺境を愛する旅人の書

わたしのこと

書評 「ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー」(由佐美加子、天外伺朗著)

「ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー」(由佐美加子、天外伺朗著)という本を読みました。 この本にはメンタルモデルの4類型が紹介されています。 ・「価値なし」モデル ・「愛なし」モデル ・「ひとりぼっち」モデル …

わたしの理想の彼氏

2015年に離婚した少しあとで、こんな詩を作ってFacebookにアップしてありました。われながら、なかなかの力作、名作だと思っているのです。 何を探しているのかがわかれば、見つかる可能性も高まるはず、と期待していたのですが、残念ながら、いまだに出会う…

自己開示

ブログって自己開示の練習かな、と思っていて。 しかし、なんで、練習してまで、自己開示しなければならないのかというと、よくわからないのだけれど、何か、わたしは、自己開示をしたいという欲求も、自己開示をするとよい、という直感もあるのです。 でも…

「役に立たねばならない」をやめようとして「役に立ってはいけない」をしていた話

自由の女神よ、女神よ、女神様。 どうして、わたしは、本当は、自由なはずのに、わざわざ自分で自由じゃないようにしてしまうの?

メタファの力、絵の力

メタファというのは、「比喩」とか「たとえ」という意味です。

「束ねないで」「決めつけないで」

わたしはわたしです わたしは、子どもの頃から、「女の子は、ピンクが好きでしょ」など、束ねられ、決めつけられることが、大嫌いでした。たぶん、それに反抗して、女の子らしいことは、わざと拒んできました。今でも、色はピンクはあまり好きじゃなくて、青…

やってみないうちに「善」も「偽善」もない

わたしは、20年前に青年海外協力隊に参加し、その後もJICAの技術協力プロジェクトに関わる仕事をしてきました。

今、モロッコでしたいこと

わたしは、去年の7月に、約10年間続けた開発コンサルタントの仕事を辞めて、10月にモロッコのシディイフニに引っ越してきました。 きっかけは、去年の5月に出張で、シディイフニを2回目に訪れ、郊外の丘を車で走っている時に、「ここに住んで、この丘を自…

傾聴しないカウンセラー

自分の中にあるマグマのような怒りを出してみるシリーズ 第3弾 言いたいことが溜まっていたのか、どんどん、調子が出てきました。

マグマのような怒り

お久しぶりです。わたし、しばらく、ブログが書けなくなっていました。

「気を使う」について

「気を使う」という言葉は、慣用句のようになって、よく使われていますが、それってよくよく意味をかみしめてみると、「気」を「使う」っていう意味なんだよなあ、と思います。

続 「面倒くさい」について

以前、面倒くさいについて、書いたときに、次回に続くと予告しました。きょうは、続きを書きます。

劣等感、罪悪感という麻薬

しばらく前から気づいているのに、なかなか手放せないものがある。劣等感、罪悪感という名の麻薬。

プロセスワークをまなびたい!

1/29に、プロセスワークの創設者、アーノルド・ミンデルさんワークショップに遠隔参加しました。

「面倒くさい」について

先日、宮崎駿さんが「面倒くさい、面倒くさい」と言いながら、絵コンテを書いていたという話に感銘をうけたという記事を書きました。

「大事なものは、たいてい面倒くさい」by宮崎駿

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」での発言だった 宮崎駿さんの「大事なものは、たいてい面倒くさい」という発言に関する記事が、Facebookのタイムラインに流れてきた。