3月8日の日曜日、ふと思いついて、LISTENで初めての単独主催イベントを立ち上げることにしました。
イベントの名前は、「ペドロ・サンチェス首相のスピーチを味わうフェス」です。

イベントの詳細は、こちらのページからご覧いただけます。
「ペドロ・サンチェス首相のスピーチを味わうフェス」
なぜこのイベントを立ち上げたのか?
2026年の3月4日に、スペインのペドロ・サンチェス首相がテレビでスピーチを行いました。現在起こっているイランの戦争に関連する内容です。
こんなに素晴らしいスピーチなのに、日本ではあまり知られていないような気がしたのです。
ぜひこのスピーチを紹介したい。でも、戦争や政治に関することを声日記で話すのは、わたし自身とても緊張しますし、「難しい」「怖い」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、わたしはひとつのアイデアを思いつきました。
「AIにお願いして、スピーチを自分のお国言葉(方言)に翻訳・要約してもらって読む」という方法です。
方言で味わう、平和へのメッセージ
イベントの参加方法はとてもシンプルです。
スピーチの英語版全文が以下リンクから入手可能ですので、(LISTENのイベントページにもリンクを貼っています)そちらを入手し、ご愛用のAIを使ってご自分のおこのみの方言にて翻訳・要約してみてください。
ここで、AIにお願いするときのちょっとしたコツがあります。
ただ「〇〇弁にして」と指定するだけでなく、「子どもにもわかりやすいように」や「おばあちゃんに説明するように」といった言葉をプロンプトに加えてみてください。
わたしは「おばあちゃんに説明するように」とお願いしてみました。そうすることで、親しみやすく、誰にでも伝わりやすい温かな言葉に生まれ変わる気がします。
もちろん、長いスピーチなので、自分なりに一部を抜粋したり、簡潔にまとめたりしても大丈夫です。平和を願うという主な目的が共有されていれば、問題ないというスタンスでいます。
ご自分の方言バージョンを録音したら、声日記やポッドキャストとしてLISTENにアップして、ぜひイベントに参加してみてくださいね。
「自分で方言にして語るのはちょっと難しい」という方は、スピーチを聞いた感想を話していただくだけでも大歓迎です。
わたしがこのイベントをやる4つの動機
今回、わたしがこのイベントを企画したのには、いくつかの理由があります。
- 平和を願って何かをしたいけれど、何をしたらよいかわからない人が、楽しみながら参加できる場を作りたい。
- 勇敢で高尚な生き様を見かけたとき、それを丁寧に拡散することは「後世への最大遺物」になり得ると思うから。(内村鑑三さんの講演に触発されました)
- LISTENという温かいコミュニティなら、こういうテーマのイベントも安全に楽しめるのではないか、試してみたい。
- AIに、希望を持てるような「良い栄養」を食べさせてあげたい。(暗いニュースばかりではなく、良い勉強をしてほしいという願いです)
「仙台弁バージョン」を読んでみて
今回のエピソードでは、イベントの初日として、わたし自身がAIに翻訳してもらった「仙台弁バージョン」のスピーチを実際に読み上げています。
わたしは仙台出身なのですが、読んでみると「本当に仙台弁なのかな?」と思うところもありつつ、なんだかとても馴染みのある感じになりました。
そして何より、標準語でそのまま読むよりも、方言で話す方が、こういう難しいテーマでもよっぽど話しやすかったのです。これはわたしにとっても新しい発見でした。
実際の仙台弁バージョンのスピーチは、ぜひこちらのLISTENのエピソードから聴いてみてくださいね。
誰か一人でも、このイベントに参加してくださったら、わたしはとても、とてもうれしいです。皆さんのご参加を、心よりお待ちいたしております。