辺境カフェ café frontière

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マグマのような怒り

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お久しぶりです。わたし、しばらく、ブログが書けなくなっていました。

 

 

なぜか、というと、マグマのような、どろっとした、熱い、怒りのエネルギーが3月半ばごろからずっと腹の奥に、あるのですね。

 

わたしは、普段は、あまりこういうタイプのエネルギーを外に出すことを、好みません。何か熱すぎるし、自分も、他人も、傷つけそう。コントロールできなくなって、何がおこってしまうかわからなくて、危険すぎる。。

 

わたしが、放出したいエネルギーは、5月の青い空のように、明るくて、軽やかで、爽やかで、希望に満ちていて、自然ないい香りがして、ワクワクするような〜。

 

ん?ちょっと待て。その、わたしが好きだったはずの爽やかなやつ、どろっとした熱い怒りを腹にかかえている今の自分から見ると、うすっぺらい、嘘くさいものに感じます。

 

このマグマのような怒り、最近、だんだん冷えて腹の中で固まりつつあることを感じますが、ここで、このまま固まらせてしまってはいけない!

 

この怒りのエネルギーを、出すことで、うすっぺらい嘘くさい爽やかから、成長できるチャンスなのかもしれません。

 

どうせ、これは、わたしのブログだ、実験の場だ。何を書いてみるのも、わたし自身の選択だし、責任だ。開き直るぞ。

 

ということで、このブログを使って、怒りのエネルギーを出すことを、ちょっとしてみようと思います。

 

とにもかくにも、それが、なんだか詰まりになっていて、このまま、怒りのマグマが冷えて固まったら、いっそう硬く詰まってしまって、これをちょっとでも出してみないことには、何も書けなくなってしまったのよね。

 

 

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