辺境カフェ café frontière

辺境を愛する旅人の書

続 「面倒くさい」について

以前、面倒くさいについて、書いたときに、次回に続くと予告しました。きょうは、続きを書きます。

劣等感、罪悪感という麻薬

しばらく前から気づいているのに、なかなか手放せないものがある。劣等感、罪悪感という名の麻薬。

人柄まるだしで仕事をする

ここでは「お客様は神様」ではない モロッコで、商店や電話会社や役所の受付等での接客は、とても親切な時もあるし、あからさまにめんどくさそうに失礼な扱いを受ける時もある。

アラビア語の歌、歌ってみませんか? カリマート KALIMAAT (WORDS)

今は、モロッコのアラビア語を勉強中ですが、20年前にシリアに住んでいたとき、標準アラビア語(「正則アラビア語」、「フスハー」ともいう)を習いました。

「マダム作戦」と「こじか作戦」

モロッコの生活で、「こじか作戦」発動中で、それが、けっこういい感じです。 これは、海外長期滞在する人、特に私のようなミドルエイジの女性や、もしかしたら、むしろ男性にこそ、おすすめの、地元に馴染んで快適に暮らすための作戦です。

プロセスワークをまなびたい!

1/29に、プロセスワークの創設者、アーノルド・ミンデルさんワークショップに遠隔参加しました。

「面倒くさい」について

先日、宮崎駿さんが「面倒くさい、面倒くさい」と言いながら、絵コンテを書いていたという話に感銘をうけたという記事を書きました。

大人のアラビア語レッスン

週に3回、モロッコアラビア語を習っています。

わたしは、ジャッキーチェンではない。

ジャッキーチェンはどれだけ人気者なんだ?! モロッコに以前住んでいた15年前も、今も変わらず、首都のラバトでも、いなか町のシディイフニでも、どこでも、道を歩けば、かなりの確率で、子どもに、「ジャッキーチェン!」と声をかけられる。

「大事なものは、たいてい面倒くさい」by宮崎駿

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」での発言だった 宮崎駿さんの「大事なものは、たいてい面倒くさい」という発言に関する記事が、Facebookのタイムラインに流れてきた。

シャンプーを使わなくなった

モロッコで海のそばの、いなか町で暮らしています。 その海でとれた魚を買って食べるし、砂浜の散歩もするし、(ときどき)サーフィンもするし、その海から立ち上る霧に町全体が包まれることもある。だから、海はできるだけ、きれいであってほしいと、自分の…

美しい人の美しい笑顔

浅田真央さん。 私はあなたが本当にとてもとても大好きで、ソチ五輪のフリーを思い出すたびに、涙が溢れそうになる。 なんて、強くて美しい人。 そしてあなたの笑顔は、なんだろう、本当に特別なんだ。 True & Pure 空気を和らげ、まわりの人を笑顔にしてし…

ラスパルマスのEco Hostel できいたウクライナのじゃがいもの話

スペイン領カナリア諸島ラスパルマスで休暇中です。 宿泊している宿、Eco Hostel Bettmarが面白い。

お金をめぐんでください、と言われた時に考えたこと

昨日、ラスパルマスで物乞いに声をかけられた。

Book Crossing 本と人の交差点

いばや通信の坂爪圭吾さん、いつもブログを楽しみにしている。 家を持たない生活をしばらくおくっていた坂爪さん。最近、熱海に暮らしはじめた。

シリアの風 1996年のわたし

今から、モロッコに行くべく、羽田空港にいます。 でも、今、モロッコではなく、シリアの話をします。

東京卒業記念にブログを開設

本日、東京の住居を引き払い、宮城県の実家に泊まりにきました。モロッコでの生活を開始すべく、明日の夜、日本を発ちます。